Poul Henningsen(ポール・ヘニングセン)
1894年、デンマーク・コペンハーゲン生まれ。時代を超え愛されている数々の名作照明を生み出し、デンマークに多大なる影響を与えた人物です。1925年、パリ工芸博覧会へのデンマークが参加するのにあたって行われた照明デザインコンペで入選し、louis poulsen(ルイスポールセン)社との協力を開始しました。代表作の一つでもある「PHランプ」は北欧家具のアイコン的存在で、見た目のデザイン的な美しさだけではなく、どのように光を照らすかをテーマにした歴史的な逸品です。他にも「Artichoke(アーティチョーク)」や「Snowball(スノーボール)」、「PHシリーズ」のペンダントライトやフロアランプは、現在でもルイスポールセン社で生産、販売が続けられていて、新作やその時々で限定コレクションが発表されるなど、常にファンを魅了しています。スカンジナビアンデザインを象徴する唯一無二のフォルムと細部までこだわった良質な作りの耐久性で話題を呼び、ヴィンテージはもちろんの事、廃番となった製品も含め中古でも絶大な人気を誇ります。ポール・ヘニングセンが手掛けた照明は一貫して、使い手のニーズが考えられその計算された光は、空間に絶妙で快適な明かりを提供してくれます。
中古・新品問わず買取を行っております。
ニーズに合わせた査定・買取方法をご用意しておりますので
お気軽にお問い合わせくださいませ。
