LE KLINT(レ・クリント)
1940年代に創立した北欧を代表する照明ブランド、レ・クリント。デンマークの建築家、P.V.イエンセン・クリントが手工芸のシェードを生みだした事が始まりとされています。アイコン的存在のプラスチック製シェードは、美しい造形と快適な明かりで世界的に高い評価を得ています。レ・クリントの精神ともいうべきすべて手作りのシェードは芸術性が高く、名作ランプを数々生み出しました。デンマーク王室のご用達になっている事は有名ですが、その照明たちを我々も度々目にしています。異素材を使用したシリーズ「343」、「Cache(キャシェ)」や「CARRONADE(カロネード)」のテーブルランプやフロアランプ。様々な折りパターンで表現されたペンダントライト「172」や「176」、渦を巻いたデザインの「SWIRL(スワール)」シリーズなど、日本ではヤマギワなどで取り扱いがあり、幅広いラインナップで高い支持を受けています。「MEGA TWO(メガツー)」や「One five four(ワンファイブフォー)」など新作を次々に発表しています。クラフトマンシップによって作られる良質な明かりで評判を呼び、中古でも大変人気の照明メーカーです。
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