Finn Juhl
1912年デンマーク、コペンハーゲン生まれ。王立美術大学建築科でカイ・フィスカーに学び、キャビネットメーカー技術者、ニールス・ヴォッダーの初協力を得て数々の名作を設計。家具デザイナーのみならず、幅広い建築も手掛け、国連の信託統治の会議室の優れたインテリア・デザインを手掛けることによって、世界中から注目を集めた。1945年に独立、フィン・ユールの作品は安定した構造体の構成とユニークな部分の形態の出合、そこに生まれる独特な全体としての調和と最高の完成度が特徴である。その形態とディテールの美しさで別名「家具の彫刻家」と言われている。独特の発想と既成概念を超越したデザインで、巨匠の中でも天才肌と呼ばれている。
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